末竹 真将 筑波記念病院を選んだ理由や働くことのやりがいなど、今の仕事について語ってもらいました。

医療のジェネラリストになりたいと思い入職しました。筑波記念病院リハビリテーション部ではローテーション制度があります。様々な疾患や病期の患者さまと関わるなかで、多角的な視点から診療ができる人材になりたいと思い当院を選択しました

「百聞は一見に如かず」と言うように、実際に様々な患者さまとかかわる中で得る知識や経験が私を成長させてくれていると日々実感しています。

目標に向かって少しずつ前進していることを患者さまと共感できるとやりがいを感じます。なかなかうまくいかないこともありますが、日々の小さな変化からでも患者さまの安心・喜びの表情がみれるととても嬉しく、また頑張ろうと思えます。

患者さまのニーズにできる限りこたえられるよう努力することを大切にしています。病気や怪我でやりたいことに制限がかかってしまうことも残念ながらありますが、その中でも可能な限り、患者さまが納得のいくかたちで目標の達成が出来るよう支援することを大切にしています。

体を動かすことが好きなので、友人と魚釣りや登山に行きリフレッシュしています。自宅でゆっくり過ごし、体を休めることも大切にしています。