INTERVIEW

先輩たちの声

木村 高士

/2011入職

介護福祉士

患者さまの「生活」を一番近くで支え、感謝されるような存在に

筑波記念病院を選んだ理由はなんですか?

祖父母と暮らしていたので、この先介護が必要になった時のためにヘルパー2級の資格を取得していました。資格を活かした仕事にチャレンジしてみようと思っていた時に病院での看護補助という求人が目にとまり、記念病院を紹介して頂いたのが、あの東日本大震災が起きた日。そんな大災害の大変な時期にご対応頂けたのがこの病院でした。以前母がこの病院で足の手術をしていただいたことも何かご縁があったのかなと感じています。

実際に入職して感じたことはなんですか?

やはり患者さんから「ありがとう」と感謝の気持ちを言ってもらえた時は嬉しいなと思います。どんなに大変でも心が一瞬軽くなります。介護福祉士としてもっと頼みやすい存在、気を使わせないような存在にならなければいけないなと思いますね。

働くことのやりがいはなんですか?

病院では色々な職種の人たちとチームとして患者さんを見ます。その中でも介護福祉士という職種は患者さんの「生活」を一番近くで支えていくので、自分が把握している細かい情報がチームでのカンファレンスに活かせた時にとてもやりがいを感じます。

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